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島根の様子(季節など)

鴻雁来(こうがんきたる)

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(宍道湖を国道9号沿いから対岸(432号線)に向けて眺めた様子)

「秋は夕暮。夕日のさして、山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへあはれなり。まして雁などの連ねたるがいと小さく見ゆるは、いとをかし。」(枕草子)

三つ四つどころではないくらい、うじゃうじゃしてますし、時間は16時ごろの写真ですが、贅沢に枕草子を引用させていただきました。いとをかし。

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鴻雁来(こうがんきたる)
七十二候(古代中国で考案された季節を表す方法)の1つ。
二十四節気(立春や立秋などのこと)の「寒露」の初候にあたり、10月8日~12日ごろに相当します。
季節は晩秋。
「雁(ガン)が飛来し始める」等といった意味。
つばめなどの夏鳥が南へ帰るのと入れ違いに、冬鳥が日本にやってくる時期です。
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宍道湖とその周辺の河川では、、この時期になるとカモ科の群れやハクチョウの群れをよく見かけます。
豊市商店の近所の川(湯谷川)にもよくキンクロハジロやカルガモ、ホシハジロなどが飛来し、秋の終わりと冬の訪れを感じさせます。

「宍道湖グリーンパーク」さんのホームページによると、マガン・コハクチョウの今年の初渡来日はマガンが10月4日、コハクチョウが10月5日だったようです。

鳥×田んぼといえば、
出雲市・松江しでは、アイガモ農法を営んでいらっしゃる農家さんや、ハクチョウたちの休憩のためにわざと水を張ったままにしてある田んぼをたまに見かけることがあります。

忙しい毎日、ついつい天気予報から季節の移ろいを知ることが多い現代ですが、
たまの休日には、湖や河川にお出かけしてカモ科の同定や田んぼで休んでいるハクチョウを撮影しにいくのはいかがでしょうか?



うじゃうじゃ・・・

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