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お米について

夏場のお米保管方法について

夏は温度と湿度に注意!

お米の天敵、湿気と暑さの夏が来ます。今回は家庭でできる対策と注意事項をまとめました。

ご紹介するお米の保管方法は、味が落ちる原因である酸化(古くなること)と虫を防ぎ、
長期間の保存を可能にすることを目的としています。


\暑くて湿気のすごい夏を乗り切るには!/
①保管場所は冷蔵庫の野菜室に移動!!
②保管容器は密封と清掃の簡単なタッパー等がオススメ!!
③保存期間、賞味期限は夏場は2週間と思え!!!
④保管容器はこまめに掃除!継ぎ足さずに古い米は使い切る!!!
時間がない!って方のために、大きくまとめました。細かくは下の説明をご覧ください。

お米の保管方法のコツ5つ

①お米の保管場所~保管に適した場所とは~
②お米の保管容器~密封と清掃~
③お米の保存期間~夏場の賞味期限と適した量~
④米びつ(保管容器)はこまめに掃除!!!

①お米の保管場所→冷蔵庫の野菜室へ

保存に適した環境であり、虫の発生を抑えることができます。


・比較的涼しい場所(10~15℃)
・温度、湿度が低い場所
・直射日光が当たらない暗いところ

お米につく虫は18℃以上で多湿の条件で発生するといわれています。

また、味が落ちる原因である酸化は、空気に触れたり、湿度が高い場所に置くと、どんどん進行していきます。

貯蔵する湿度を10℃下げることで、酸化する速度を半分近く遅らせることができます。


台所の流し等、湿気の多い場所や水回りで保管すると、米に水がかかったり、湿気を吸うことでカビが発生します。

保管しているお米の上の方にカビが発生した場合:水がかかった可能性があります。

保管しているお米の下の方にカビが発生した場合:湿気が多い可能性があります。

 


②お米の保管に適した容器:密封の容器とこまめな掃除

理由:空気に触れると乾燥し、酸化速度が速まるため。

空気に触れる→乾燥する→放置すると、表面にヒビが入る→米が割れる→ベタついたご飯になる→おいしさが損なわれ、食味の低下につながる。

お米の袋(ポリ袋)には、お米の呼吸のための小さなアナが開いています。

購入したままのお米の袋で保管すると、ここから臭いが移ったり、水が入ったり、湿気を通してしまいます。

洗剤、香水(化粧品)、灯油、ガソリン等の臭いが強い物と一緒に保存すると米に臭いが移る場合があります。一緒に置かないでください。一度お米についた臭いは取ることができず、ご飯を炊いた際の異臭の原因になります。

(お米をもらった際にその家の臭いがする場合がありますが、それはお米が呼吸したため、お米に臭いが移ったことが原因です)

 

オススメ:米びつ。密封容器に入れ、冷蔵庫

・チャック付きのビニールパック

・蓋つきのプラスティック容器

・よく洗い乾燥させたペットボトル

 

よくない:袋(ビニールの袋)のままで保管

③お米の保存期間:夏場はなるべく2週間以内。食べきれる量を購入。

理由:鮮度が落ちるため。

春:1ヵ月

夏:2週間

秋:1ヵ月

冬:2ヵ月以内

1合は150g。スーパーでよく販売されているkgをご飯を炊く合数に合わせると・・・

2kg=約13合(113合食べるとすると4日。)

5kg=約33合(113合食べるとすると11日)

10kg=約66合(113合食べるとすると22日)

 

1人暮らしなら2kg2人以上なら5kg10kgがオススメです。

④米びつ(保管容器)はこまめに掃除!

理由:虫がわきやすくなります。

新しい米を購入した時が目安です。古い米をすべて使い切り、一度カラの状態にしてください。古い米を入れたままにしていると、保管容器の中で米がどんどん劣化していき、虫が発生しやすくなります。面倒ですが、新しい米を新鮮な状態で食べるためには、このタイミングでの清掃がベストです。

米びつやお米の保管容器内を触り、指先に「白い粉」のようなものがつく場合は、すぐに掃除してください。

この「白い粉」はヌカや、米が粉になったものです。

米びつの内側全体、内側のカドの汚れ、計量機能付きの米びつなら、計量口の中と後ろです。

1.濡れ雑巾で済み済みまで良くふき取り

2.乾いたぞうきんで乾くまでよくふき取り(ここで水滴や水気が残っていると、新しく入れたお米にカビが発生します)

ペットボトル等の使い捨てが可能な容器であれば、清掃せずに新しい容器に交換することで、お米の鮮度が保たれます。

 

 

夏もおいしいお米を食べて、夏の暑さを乗り切ろう!

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