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お米について

新米と古米の見分け方

2018年も2ヵ月がたち、店頭で「新米」のシールを見かけることが少なくなりました。
では、店頭に並ぶお米は「新米」でしょうか。それとも「古米」になったのでしょうか。
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新米と古米の区別について、はっきりと定められた定義はありません。

 

そのため、いつ頃のお米を古米とするかの考え方が様々にあります。

①米穀年度を基準とした考え方

(単語:米穀年度とは)

お米の収穫期を基準として、定めた年度のことを米穀年度と言います。

食糧管理法に基づいて制定されており、時期で言うと111日から収穫された翌年の1031日までとなっています。収穫された翌年の111日には、新米から古米に変わります。しかし、新米でもJAS法によって新米と表示することができなくなってしまいます。

ただしこの定義は、夏から10月までに取れた早場米に適用できません。

 

②JAS法による新米の定義

JAS法に基づく「玄米及び精米品質表示基準」によって、品質に関する表示が義務付けられています。新米と表示できるのは、「収穫した年の12月31日までに精米され包装されたもの」に限ります。そのため、収穫した年の年末までに精白や袋詰めがされていない場合は、新米であっても新米と表示することができなくなってしまいます。

そのため、店頭で新米と表示された米が売られるのは、翌年の年初か、せいぜい春までです。ただし、新米と表示できなくなったからといって、古米になるというわけではありません。

 

③米の品質が変化するときを基準とした考え方

米の品質変化は梅雨時期に大きいため、梅雨明けに古米になると考えることもあります。ただし、現代では低温倉庫が普及したため、必ずしも梅雨時期に変化が大きいとはいえません。

 

(冷蔵庫の中に保管していない米は現代でも品質の変化(劣化)が激しいため、長期保存の際には冷蔵庫や低温倉庫に保管してください。)

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見た目だけでは、新米か古米なのか判断するのは難しいので、JAS法に基づいて新米と表示されていると、安心して購入することができます。


当店のお米はすべてJAS法に基づいて表示をしています。

・店頭でのお米の確認方法

・・・表示シール(産地が書いてある枠内)を確認すると、「原料玄米」の「産年」と「精米年月日」が記載してあります。ここで新しいお米(今年のお米)なのか、古いお米(昨年のお米)なのかがわかります。

・オンラインショップでのお米の確認方法

・・・題名に「平成29年産」と表示してあるお米を選んでください。また、新米か古米か、いつ頃のお米なのかを問い合わせるのが確実です。

クリック⇒オンラインショップを見る


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